RSS | ATOM | SEARCH
プーケット・ピーピー島・クラビ紀行 2018 その−(50) ピーピー島はツバメの巣が獲れる

【写真−1 巣の採取時期は決められている】

 

 観光一色のピーピー島だが、写真−1のように島の断崖にある洞窟ではツバメの巣が採れる。このツバメの巣はフカヒレ、乾しアワビと並ぶ広東料理の三大高級食材と知られ、採れるのは主にタイやインドネシアになるが、フィリピンのパラワン島でも採れる。

 

【写真−2 上陸して見られればもっと良かったがこの近さが限界】
 

 ツバメの巣はアナツバメという種が唾液の分泌物で作られるが、写真−2は別の洞窟のツバメの巣採取場所で、竹で足場が組まれている。パラワン島で見た竹の足場は、驚くほど高く伸びている割には弱弱しい感じで、高級な裏には過酷な世界があった。


【写真−3 ピーピー島のどの辺りか分からなかったが有名な入り江】
 

 写真−3はツバメの巣を採る洞窟の次に向かった奥まで長い入り江で入り江の入り口方向を見た様子。水がエメラルド色をし、回りは断崖に囲まれチョッとした隠れ場所の様な感じもするが、ここもツアーで必ず立ち寄る場所なので停泊する船は多い。

                                                        

【写真−4 あまりヨットの姿は見ない】
 

 その入り江に停泊している小型のカタマラン・ヨットが写真−4の中央に見える。この辺りは太陽の光が差すとなかなか美しく、ヨットでアンカーリングするには良いが、引っ切り無しにボートが行き交うので静かには過ごせそうもない。

 

【写真−5 こういう入り江で30分くらいの滞在だから慌ただしい】
 

この入り江の最奥部が写真−5で多くの船が停泊して、ツアー客が泳いでいる。水の色は申し分ないが、プラスティック・ゴミが結構浮いていて見た目ほど綺麗ではない。ゴミを持ち帰れば良いだけの話で、国籍を問わずポイ捨ての不届きな輩は多い。

 

【写真−6 大津波の時はかなりの高さまで到達したのではないか】
 

 写真−6はその入り江の入り口部分の岩の様子で、深くえぐれているのが特徴的。こういうオーバー・ハングはフリー・クライミングを趣味とする人には興味は高いが、地球温暖化で海面が上昇すれば、このえぐれた岩も水没して見ることができなくなる。

 


 

author:cebushima, category:プーケット・ピーピー島・クラビ紀行 2018年, 21:30
-, trackbacks(0), pookmark
Trackback
url: http://cebushima.com/trackback/3208