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プーケット・ピーピー島・クラビ紀行 2018 その−(37) 朝の散歩で湾の外れまで行くと

【写真−1 見た目は面白いが走っていると相当騒音を振り撒く】

 

 引き潮で浜に横たわる船の一つが写真−1。この方面で使われている船は舳が長く切り立っているのが特徴で、使われている材もゴツイ。その舳に巻かれた布が目に鮮やかで、これは装飾もあるが、宗教的な意味もあるようだ。

 

【写真−2 アジアの庶民的なビーチという感じ】
 

 観光客相手の店が写真−2で、まだ朝が早いのでようやく店を開けた感じ。この辺りの浜では、一晩中大音量の音楽を流して騒いでいて、近隣の宿泊施設から苦情は出ないのかと思うが、毎晩やっていてフィリピンより性質が悪い。


【写真−3 建造している様子を見学したいが】
 

 写真−3はかなり年季の入った木造艇。竜骨に肋材を立て外板を張る船造りの基本が詰まっている。材料は分からなかったが、船材は水に強いタイで多く出るチーク材を使っているような感じもしたが、他の水に強い硬木を使っているようだ。

                                                        

【写真−4 この辺りは反対側の海岸まで標高1メートル】
 

 浜から1mほど高くなった土地の上に写真−4の青い看板が立っていた。これは『津波に注意』の表示で、津波の時は高い所へ逃げろとあるが、表示を見てそうだと思う人は日本人を除いて少なく、本当に役に立つか疑問。

 

【写真−5 向こうに見える建物も全部宿泊施設】
 

泊まっているホテルから一番遠い浜の上で見かけた船が写真−5。最初見た時は座礁したのかと思ったが、この船は物資を乗せたトラックを運んできた。満潮になれば船は浮かぶので、上陸用舟艇と同じ形式になり港は必要なくなりなるほどと思った。

 

【写真−6 他でもリゾート施設を作っているが環境的には島は満杯】
 

 その建築資材を運ぶトラックを乗せた船が停まる陸側はリゾート施設建設現場で写真−6の車を見かける。ピーピー島内には車が走っていなくて、バイクも警察の物しか見かけなく良いと思ったが、何事も例外はあるようだ。

 


 

author:cebushima, category:プーケット・ピーピー島・クラビ紀行 2018年, 19:52
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へそ曲がりセブ島暮らし2018年 その(18) デジタル・カメラの引退

 現在使っているデジカメの調子が悪くなり、日本へ行く知人に新しいデジカメの購入を依頼し、先日そのカメラを受け取った。

【少しずつ画素数は上がっているが安価なために今回のカメラで頭打ち】

 写真の4
台は具合が悪くなって既に使わなくなったニコンの同型シリーズで、初代を除いて保管してあり、今回も同型シリーズを購入し、新しいカメラを含めると6
代目になる。

 初代を購入したのは2005年で、写真の同じようなデザインと較べるとかなり無骨な造りであったが、今の様な薄さや軽さを求める機種と違ってかなり頑丈で、結構長く使った。

 その後初代の調子が悪くなると同じシリーズで買い替えたが、カメラはコンパクトにするとどこか無理があって、2〜3年で調子が悪くなるように設計されているような疑いがあり、修理は難しいと思ってその都度買い換えた。

 もっとも、今回の6代目にしても価格は1万円を楽に切る値段だから買い替えても痛くはなく、値段を考えるとこの手のカメラは使い捨て的な思想でニコンは作っているようだ。

 このシリーズに拘るのは一つの理由があって、このシリーズは電源が市販の単3の電池入れ替え式で、撮影中に電源がなくなっても予備の単3か、店へ行って単3を買えば撮影は続けられるので利点は大きい。

 実際、撮影中に電源がなくなって電池を買ったことも多くあって、カメラ本体の専用電池に充電する方式よりは便利である。

 ただし、今のデジカメは専用電池充電式がほとんどで、コンパクト・デジカメで単3電池を使う機種は稀といっても良く、ニコンは他のシリーズでも単3電池使用機種を出していたが、今はこの機種のみとなり、恐らく近い将来には生産打ち切りになる機種となるようだ。

 小生は小学生の頃からカメラ好きで、今まで持ったカメラは何十台にもなるが、何れもフィルム・カメラでデジカメというのはこのシリーズの機種が初めてで。2005年にデジカメを購入したのは家族とタイへ旅行することとなり、フィルム購入で苦労するより、デジカメなら楽だろうという動機からだが、当時はまだフィルム・カメラは優勢であった。

 初めて手にしたデジカメはファインダーがないのには面食らったが、何枚撮ってもメモリーを管理すれば無限に撮れ、フィルムの本数と枚数を気にして写真を撮る必要がなくなり、以降フィルム・カメラと縁がなくなった。

 こうして、フィルムからデジカメに転向するのが続出して、フィルムの需要は激減し、今ではフィルムが手に入るかどうかという時代になってしまい、かつてアフリカへ行った時に、スライドと焼付け用のフィルムを新宿の量販店へ行って100本パックを何本も購入して持って行ったことを考えると隔世の感がする。

 最近ではモノクロのフィルムの生産を中止するというニュースもあって、フィルム・カメラ派は追い込まれているが、カメラ・メーカーがデジカメに移行させようという魂胆ではないかなどと勘繰ったりする。

 そういうデジカメ全盛になっても、デジカメの均質な画面よりフィルムの質感を好む人は多く、これは音楽分野でデジタル全盛になって、その均一な音に飽き足らなくなって昔のアナログ式の音が再認識されているのと同じで、写真の世界もそうなるのではないか。

 この写真、今回買った新しいカメラで撮っているが、外観はほとんど同じで、機能も同じだが、液晶モニターが2.7インチと前の機種は3インチあったので少々小さく感じた。

 また、電池入れ替えの方法で蓋に前はロック機能があったが、この機種では単純にスライドする方式になって少々弱弱しい感じがする。

 機能として一番気になったのは、半押ししてからシャッターを押せる反応が前よりも遅い感じがし、機動性の速さを競っているデジカメとしては欠点だが、値段が値段だから仕方ないとするか。

 デジカメの世界もミラーレスといってこのカメラの6台〜7台も買えるような機種が多く出回っているが、値段がいかにも高過ぎて今のところは買う気は全くない。

 写真の出来具合はカメラの性能がカバーしてくれる点はあるが、いい写真を撮れるのは一にも二にもどれだけシャッターを押したかにかかって来ると思っているし、また撮った写真をいかに整理しているかでその腕は分かり、デジカメの便利さから撮りっ放しなどというのは下手で論外。

 最近はデジカメ市場もスマホに押されて縮小しているそうだが、スマホの写真は明るくて悪くないとは思うが、スマホは電話機であってカメラではないと思っている小生としては全く興味はない。

 写真はシャッター・ボタンを押して撮るもので、スマホのタッチ式シャッターなどカメラではない。と書くもののデジカメもタッチ式の機種が増えていると聞く。


 

author:cebushima, category:へそ曲がりセブ島暮らし 2018, 18:34
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プーケット・ピーピー島・クラビ紀行 2018 その−(36) 淹れたてのコーヒーを飲んで朝の散歩に出たが

【写真−1 このホテル自体は静かであった】

 

 週末なので、一晩中浜の方では大音量の音楽を流して騒いでいたが、これは毎晩で馬鹿野郎という感じ。写真−1は一晩明けた部屋の前の光景で、夜中の喧騒を忘れるような風もなく静かに夜が明けた感じ。

 

【写真−2 タイでは美味いコーヒーに当ったことがない】
 

 今回の旅行ではコーヒーを自前で淹れるために、豆、グラインダー以下器具一切を持参した。写真−2はその淹れたてのコーヒー・ポット。小型コンロもあったがガスボンベは飛行機で運べないので持参せず、ホテルで電気湯沸しポットを借りた。


【写真−3 この積み重なった石の間にはプラスティックのゴミが】
 

 コーヒーを飲んでから散歩に出るが、写真を撮った辺りは岩が重なっていて、湾は岸まで潮が満ちていた前日とは打って変わり、写真−3のようにかなり潮が引いている。湾の向こう側まで足を伸ばすことにする。


【写真−4 閉鎖中のフィリピンのボラカイと同じような排水垂れ流し】
 

 写真−4は歩いている途中で見た川。水は濁り、回りは異様な色に変色し溝の臭いが一帯に立ち込める。この川はどぶ川と化して写真前方の湾に流れ込んでいるが、観光客が溢れるピーピー島は生活排水、ゴミ処理など限界を超えているのではないか。

 

【写真−5 これはないだろうという光景】
 

 そのどぶ川が湾に流れ込む当たりの様子が写真−5。こういう実情を知らずにこの湾で泳ぐ観光客もいい迷惑だが、それを改善せずに『南の島の楽園』といったフレーズで儲けるだけ儲けようとする島の観光業も詐欺に近い。

 

【写真−6 こういう木造艇を作る技術がタイにはまだある】
 

 そういった汚さを別にして、潮の引いた砂浜を歩くのは気持ちが良い。写真−6は浜に船体を横たえるロング・ボート。船首に下がる飾り布が面白い。こちらの湾はかなり沖まで潮が引くが、プーケットから船の着く反対側の湾はこちらの湾より水深がある。

 


 

author:cebushima, category:プーケット・ピーピー島・クラビ紀行 2018年, 19:22
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